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行間をよむ

名前に価値があるのではない。言葉に価値があるのではない。

私の価値観に影響を与えた、何度も読み返したくなる心に響く本6冊を紹介するよ

みなさんこんちは。

高校時代、学校の図書室から本を借りまくって授業中だけでなく、本を片手にお弁当を食べていたほどの本だいすきっ子、ayan2×üです!

今回は、そんな本を愛してやまない活字中毒なわたしが、難しくなくてさらっと読めてなおかつおもしろい、一度だけでなく何度も読み返したくなる、そんな小説を6冊ほど紹介したいと思います。

 

 

 モモ

すべての人間が平等に持っている24時間。
自分の時間を自由に使えるのは当たり前。
だけど、もし、あなたの時間が知らないあいだに盗まれていたとしたら?

   

話を聞いただけで皆の抱える問題を解決してしまう不思議な少女モモ。

「困ったことがあるなら、モモのところへ行ってごらん!」といわれるほど人気者な彼女。モモは、生きていく上で何が一番大切か、何を守るべきかを知っているのです。


「モモ」はとても有名な本なので、読んだことはなくても名前くらいは知っている人も多いはず。同じ作者の「果てしない物語」なんかも有名ですよね。

この本を読んでいると 時間の価値、大切さについて考えさせられます。時間を無駄にしちゃいけないなあと思い出させてくれる。

 

子供だけでなく「時間がない、忙しい。」なんて口にしがちな大人にこそ、おすすめの一冊。

 

 

モモ (岩波少年文庫(127))

モモ (岩波少年文庫(127))

 

 

 

 旅のラゴス

(あらすじ)

突然高度な文明を失った代償として、人びとが超能力を獲得しだした「この世界」で、ひたすら旅を続ける男ラゴス

集団転移、壁抜けなどの体験を繰り返し、二度も奴隷の身に落とされながら、生涯をかけて旅をするラゴスの目的とは?

 

あらすじだけをみるとなんだかSFチックですが、SFが苦手な私でも、楽しんで読めたので、SFはあんまり…なんて人にもおすすめです。

あの独特の世界観、好き嫌いが分かれそうだけど私は大好き!

 旅に出て、そして帰ってくる。一言で言えば、それだけの話なんですがそれだけの話じゃないんだなこれが。淡々としているのに全然飽きることなく、読み進めるほど引きこまれていく。


なによりも、ラゴスの人柄がすごい魅力的。そこで、そんな考え方するの?!という場面が結構あって、面白いし、勉強になる。

 

読み終わったら、あなたも旅にでたくなってしまうかも?

 

旅のラゴス (新潮文庫)

旅のラゴス (新潮文庫)

 

 

 

アルケミスト

(あらすじ)

羊飼いの少年サンチャゴは、アンダルシアの平原からエジプトのピラミッドに向けて旅にでた。そこに、彼を待つ宝物が隠されているという夢を信じて。少年は錬金術師の導きと旅の様々な出会いと別れの中で、人生の知恵を学んでいく。

 

旅に出るといえば、旅のラゴスに続き、アルケミストも外せない!

羊飼いの少年がある晩みた夢に従って旅に出て、ついに錬金術の秘密を手に入れる、という童話風の物語。

 発売されたその年のうちにブラジル国内で二十万冊を超える大ベストセラーとなり、ブラジルでは勿論のこと、フランスやイタリアなどでもベストセラーリストの一位に何回も顔を出し、各国で文学賞を獲得。

 

この本のテーマはずばり「夢を諦めずにその夢を生きることがいかに大切であるか」だと思う。

 子どもから大人まで、みんなが楽しめる。読むたびに新しい発見があって、私の心を奮い立たせてくれる、そんな本。

 

 

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

アルケミスト―夢を旅した少年 (角川文庫―角川文庫ソフィア)

 

 

 

星の王子さま

言わずと知れた名作「星の王子さま

本を読むのは嫌いだけど、この本は知ってる、なんて人も多いのでは?

それくらい、星の王子様は沢山の人々に愛されているお話ですよね。

もちろん私もそのひとり。

 

簡単な文章、小さい子でも分かる言葉ばかりなのに、グサグサ心に刺さってきて、なんだか考えさせられる。ところどころにある挿絵もとってもキュートでオシャレ。

好きすぎて10回は余裕で読んでる気がする…

字は大きめ、ストーリーも短めの本なので、すぐに読めてしまうのも魅力のひとつ。

 

子供の頃のキラキラしていた自分、覚えていますか?

大人に疲れたあなたへおすすめの一冊。

 

星の王子さま (集英社文庫)

星の王子さま (集英社文庫)

 

 

 

かもめのジョナサン

短い本といえば、忘れてはならないのがこちら。実際見てもらうと分かるのですが、この本めちゃくちゃ薄いです(笑) ですが心配は不要!この本中身はとっても濃いんです。

 

(あらすじ)

かもめのジョナサンはある時、食べることよりも飛ぶことに価値を感じるようになる。

飛ぶことの歓びを味合うために、自由と愛することの真の意味を知るために、光輝く蒼穹の果てまで飛んでゆく。

そのため仲間からは異端扱いされ、群れを追放されてしまう。

群れを追放された異端のジョナサンは、強い意志と静かな勇気をもって、今日もスピードの限界に挑戦する。そんな彼の前に、二匹の光り輝くかもめが現れる…

 

題名のとおり、かもめしか出てこない。なんだけど、人間の世界でも起こりえる問題がたくさんあって。集団生活のなかで、協調性を求められたり、人と違うという理由でバカにされたり仲間はずれにされたり。。。

どんどん成長していくジョナサンを見ていると、自分も頑張らないと!こんなところで立ち止まってちゃだめだ!そんな気持ちにさせられます。いつでもエネルギッシュなジョナサン、まじリスペクトだわ。

 

まさに夢と幻想のあふれる現代の寓話。

 

君を追放した連中は、かえって自分を傷つけただけなんだ。いつかは彼らにもそのことが分かるだろう。

そしてきみが見ているものがやがて彼らにも見えるようになる。

彼らを責めるのをやめ、そのことをわからせるように彼らを助けてやることだ。 (本文より)

 

かもめのジョナサン完成版

かもめのジョナサン完成版

 

 

 アミ 小さな宇宙人 

(あらすじ)

少年ペドゥリートとアミと名乗る宇宙人のと感動のコンタクト体験。
宇宙をめぐる旅の中でペドゥリートは地球がいまだ野蛮な、愛の度数の低い未開の惑星であることを教わる。

世界11カ国語に訳された不朽のロング&ベストセラー待望の文庫化 。

 

 

ひとことで言うならば、これはについての物語。 

あなたにとって、愛とはなんですか?

 

宇宙人といえば、地球を侵略しようとしているのでは?とか、怖いイメージがあったりしますが、この物語に出てくる宇宙人のアミは全くそんなことありません。彼は、とってもキュートでチャーミングな宇宙人。


しかもなんと、表紙や挿絵のイラストを「ちびまる子ちゃん」で有名なさくらももこさんが書いているんです。彼女の描く宇宙人が可愛くないはずがない!そうなんです。もうめちゃくちゃかわいい!


もし自分の目の前にアミが現れたら…なんて妄想してみると、わくわくしちゃうー

 

自分の子どもができたら、絶対に読ませたい本です。

最近小学生のいとこの誕生日プレゼントにあげました。三部作になっているので、これを読んでみておもしろいなと感じたら、ぜひ続きの二作も読んでみてください。

 

 

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

アミ小さな宇宙人 (徳間文庫)

 

 

 

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)

 

 

 

アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)

アミ 3度めの約束―愛はすべてをこえて (徳間文庫)

 

 

 

 

以上、私のお気に入りの本たちでしたー